株式会社トプコンテクノハウス

弊社計測器を顕微鏡に取付けることで、病理組織の分光スペクトルの測定ができます。
組織の分光透過率や吸収度、必要な組織のみの検索・抽出など病理診断に活用が可能です。
病理診断で画像技術を使用した研究の発展に寄与できればと考えております。

• 病理部

RWDや医療DBを活用した試験を実施するには、データの標準化が必要です。
“Yuicleaner”は、人手で実施している医療データの前処理やクレンジング等の標準化を、ワンクリックで実行できるソフトウェアです。
利活用できていない医療データを活用した共同研究のお手伝いができればと考えております。

薬剤を生分解ポリマーに封入したナノ粒子を抱合した幹細胞を作製し、幹細胞を用いて病巣に必要最小限の薬剤を送達する技術を開発しました。
動物実験では、心筋梗塞、炎症性疾患、認知症、統合失調症などの疾患モデルで有用性が確認できているため、今後、この技術にご興味のあるパートナー様と実用化のための共同開発をしたいと考えております。

• 心臓血管内科部門
• 脳血管部門
• 分子生物学部
• 細胞生物学部
• 先端医療技術開発部
• 再生医療部