多くの方にご参加頂き、盛況のうちに終了いたしました。
ご参加頂いた方々に感謝の意を申し上げます。誠にありがとうございました。
開催概要
健康と環境対策の両立は可能か
ビックデータで考えるポストコロナ時代の脱炭素化
質疑応答のお時間を設けております(30分程度)。Zoomの質問機能から随時質問を受け付けます。
お寄せいただいた質問は、講演の最後に講師より直接ご回答をいただく予定です。
- 開催日時:
- 2021年2月25日(木)19:00-20:30(18:45開場)
- 開催方法:
- Zoomウェビナー(パソコン、スマートフォン、タブレットから参加可能です)
- 定員:
- 200名(先着申込順)
- 参加対象:
- 高校生以上
- 参加費:
- 無料(事前参加登録が必要です)
- 講演:
- [ 特別講師 ] 山形 与志樹 先生
<プロフィール>
[ ファシリテーター ] 西村 邦宏 先生
1985年、東京大学・教養学部卒業(学術博士)。現在、国立環境研究所・地球環境研究センター・主席研究員として、地球温暖化対策研究に取り組む。国際学術プログラムFuture Earth グローバル・カーボン・プロジェクト(GCP)の国際オフィス代表をつとめるとともに、20年近くIPCC、IPBES等の各種報告書の執筆に参加、次の第6次報告書では、第3WG(緩和対策)の代表執筆者(LA)に就任。
ElsevierのApplied Energy(持続可能エネルギー)、Environmental Planning B(都市データ解析)などの国際誌編集委員もつとめる。過去30年間に、各種の地球環境問題やエネルギーの持続可能性に関する国際誌査読論文(約120本)を執筆し、特に近年は、都市レジリエンス、気候変動対策(緩和・適応)、空間的ビックデータ解析、スマートシティーの都市システムデザインに関する英文書籍・教科書(Springer, Elsevier)を出版。国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部長
<過去の出演番組>
ガイアの夜明け − コロナ崩壊を防ぐ人たち(2) 必要なものをいま届けます ! - 案内PDF:
- PDFダウンロード(PDF:1.3MB)
- 主催・共催:
- [主催] 国立循環器病研究センター研究所
[共催] サイエンスカフェ(運営:ジーワン株式会社)
スコレー(Scholē/σχολή)とは
元来は、「閑暇」「ひま」をあらわす古代ギリシャ語。古代ギリシャにおいて自然哲学より始まるギリシャ哲学の形成に寄与した時間的なゆとり。単なる余暇ではなく、精神活動や自己充実にあてることのできる積極的な意味をもった時間、また個人が自由または主体的に使うことをゆるされた時間を指します。
「学校」を意味する英語のschool、フランス語のecole、ドイツ語のshuleの語源となっています。国循はこの「スコレー」を「日々の業務から離れて自分の充実のために使う充電時間(charging time)と再定義しました。「国循スコレー」は、「国循とともに過ごす知的な余暇」をコンセプトとし、参加者の皆様に良質な充電時間を提供いたします。
国循スコレーに関するお問い合わせ先
国立循環器病研究センター サイエンスカフェ
E-mai: sciencecafe@ncvc.go.jp TEL: 06-6170-2159
(お電話受付時間)10:00-18:45 ※土日祝日を除く
〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6番1号
国立循環器病研究センター オープンイノベーションセンター4F
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